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古西 絵里菜
一人ひとりの個性を育てる、社員プロデューサーとして活躍中!
/ 執行役員・クリエイティブディレクター
古西 絵里菜

創業時からずっとバズウィットを支えてきました。入社当初はブランドのディレクターとして働いていましたが、現在は執行役員として会社の経営や採用に携わりながら、クリエイティブディレクターとして各ブランドの運営をサポート。並行して自分でも新規ブランドを立ち上げるなど、業務は多岐に渡ります。中でも力を入れているのは社員のプロデュース。それぞれの個性や可能性を見つけて、それをどう活かしてあげられるか、どんなポジションを与えてあげられるかを考えて実行しています。

interview
  • Q1

    あなたを一言で表すなら?

    社員の個性を見極めるプロデューサー。

    私の目標は、バズウィットを「社員がやりたいことに挑戦し続けられる場所」にすること。採用面接やブランド運営のサポートなどいろんなシーンで社員と関わる機会がありますが、みんなのやりたいことや個性を見て「この子はこんな仕事を任せたら伸びるじゃないか」「このテイストが好きならこんなブランドを任せたら実力が発揮できそう」などを考え、活躍の場を提供できるよう意識しています。地雷系ブランドの「Pal elfy」も、最初に計画したのは私なんですよ。今のディレクターを面接したとき「この子は地雷系のブランドやったら絶対にうまくいく」と確信して企画を考え、私から「やってみない?」と声をかけました。自分でブランドを立ち上げて運営するのも楽しいですが、役員になった今は社員の個性を見て、それを伸ばす場や発揮できる場を与えるプロデューサー的な立ち回りにやりがいを感じます。

  • Q2

    インフルエンサーじゃないと入社できない?

    NO!大事なのはフォロワー数よりガッツ!

    バズウィットには、自身がインフルエンサーとなってブランドを運営する社員がたくさんいます。そのせいか「インフルエンサーじゃなきゃ活躍できない」と思っている方も多いです。もちろん、フォロワーの多さや突き抜けた「好き」を持っている人は魅力的ですが、私は「ミーハーなところ」や「客観視できるところ」なども素敵な個性だと捉えています。「いろんな系統のファッション事情を知ってる」はブランドを運営する上ですごく大事ですし、「流行を客観的に分析できる」は新しい戦略を立てるのに役立つはず。あと「負けず嫌い」や「ポジティブさ」も立派な強み。そういった個性を活かして行動すれば、成功できるのがバズウィットだと思います。
    わかりやすい実績がなくても、「挑戦したい!」「叶えたい!」という強い想いがあればチャレンジできる環境です。やりたいことがあれば、全力で挑戦してみてください。

  • Q3

    一緒に働きたい人物像は?

    ぶっ飛んだ発想、大歓迎。

    バズウィット創業時の社員数はわずか3人。当時はEC限定のブランドを運営するのも初めてで、何もかもが手探りの状態でした。でも、みんなで「これおもしろそう!」「とりあえずやってみよう!」をとにかく繰り返した結果、こんなにもたくさんの社員が活躍してくれる会社に成長しました。
    何事もスピード感を持って「やってみよう!」と行動する社風は、当時も今も変わらないバズウィットの強みですね。多くの企業は、入社したらまず会社のルールやマニュアルを覚えるところからスタートすると思います。アパレルだとまずは店舗の販売員からスタートするケースが多いですよね。でも、うちにはそれがない。今でこそブランドを運営するノウハウも豊富にありますが、それをマネする必要はないし、むしろぶっ飛んだ発想でどんどん新しい分野に挑戦して欲しいぐらいです。

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